オペラシアターこんにゃく座 オペラ「森は生きている」

日 時
2021年11月27日(土)14時開演
会 場
越前市文化センター 大ホール
説 明
わがままな女王の気まぐれからはじまったかごいっぱいの金貨につられたマツユキ草探し。
むりやり冬の森へ行かされた〈むすめ〉が 出会ったのは〈時間〉をつかさどる自然のまもり手一月から十二月までの十二人の〈月の精〉たちだった。
“もえろ もえろ あざやかに”
月の精たちが歌う焚き火のぬくもりのなかで〈むすめ〉はなにをもらったか? 女王はなにを学んだか?
1992年の初演以来、時を経てもなお人々に愛され続けるオペラ『森は生きている』。ロシアの森を舞台に一月から十二月までの<月の精>たちと人間たちが織り成す物語を12人の歌い手とピアニストによってお送りします。

オペラシアターこんにゃく座とは…
こんにゃく体操による身体訓練を続け、言葉(日本語)がはっきりわかるオペラを創作上演するオペラ劇団として1971年に創立。マイクを使用しない生の歌声、ピアノを主とした様々な楽器の生演奏による作品を多数上演している。歌役者の歌い語り演じる力によって、こどもからおとなまで楽しめる多彩な作品をレパートリーとし、年間約200公演を上演する。
料 金
<全席指定席>一般:4,000円 友の会:3,600円 大学生以下:1,000円 ※限定500席 ※前売りで完売の場合、当日券の販売はありません。
チケット発売
一般発売:10月2日(土)~
プレイガイド
パリオシティ、越前市文化センター、ローソンチケット(Lコード 54561)